廃プラ油化設備

加水分解処理システム

工場内作業エリア

日本の技術力・開発力を世界へ
そして次世代へ

  • 金属製品製造
  • 生産用機械器具製造
  • 設備工事業
  • 地域 常磐
  • 工業団地常磐鹿島工業団地

タオ・エンジニアリング株式会社

製品・サービス等

  • 設計・生産支援

関連分野

  • エネルギー・環境リサイクル

企業概要

設立当初は「排水処理技術」をメインとしていたが、東日本大震災を機に環境関連分野に進出。現在は顧客の要望に合わせた機械設備の設計・製作・設置が中心となっており、機械・設備のコンサルタント業務と言える。「技術力」プラス「発想力」・「開発力」をモットーにしている。

主力製品・サービス等

廃プラスチック処理コストの削減(廃プラ減容機等)、工場汚泥排水処理コストの削減、軽油・重油使用料コスト削減、バイオマス燃料生産の効率化(バイオマスボイラー、有機物圧縮分別機等、発電・変電設備の効率化)。

知財・ライセンス等

知的財産
●特許7101429 廃プラの再資源化システム
●特許7153965 樹皮及び廃食油の共処理方法及び共処理装置
●その他、廃水処理関係で多数取得
認証・ライセンス
●各種溶接資格
●電気工事士
●一級土木施工管理技士 

自社の強み・特徴等

顧客それぞれの要望に真摯に対応し、機能性・効率性・コストパフォーマンスを兼ね備えた機械や設備の設置を提案できる。特に、再生可能エネルギー、バイオマス燃料、ランニングコストなど、SDGsに関する設備導入、機械コンサルタントを一貫して行っている。
製造業では珍しい異業種とのパートナーシップ契約を締結している。

今後の展望・取組みたい分野等

廃プラスチックから燃料用代替油を製造する実証事業を行っている。CO2削減の取組を進める上で、収集運搬~中間処理~油化~生成油の利用において一元管理できるようなシステムをもとに、プラントを軸に提案でき再資源化技術の確立を目指している。 

企業情報

タオ・エンジニアリング株式会社

  • 代表者

    代表取締役 菅波耕三

  • 創業年月

    2001年11月

  • 資本金

    20(百万円)

  • 従業員数

    23名

  • 連絡担当者

    営業企画 久冨隆資 
    E-Mail:t-histomi@tao-eng.jp

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